リンガムの呼称
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大聖は述べている、その使命の下にシヴァリンガムを産み出すことは、物質勢力に毒された人間社会に「神の存在」を証明するものであると。
大聖方がシヴァ大祭の時に産み出す稀有なシヴァリンガムは、神性の証明となるものであり、下記のものとは明確に区別されなければならない
- インドのカシやその他の河原から拾ってきた丸い石
- 神像と同様に様々な材質で卵形に造ったもの
インド社会がこれら三種にリンガムの名称を与えてしまったことから、
―やはりというか―この現状を悪用して、2と3の石を(神聖な1に関連付けて、更には大聖の名を引合いに出して)売り捌く者達が立ち顕れ、今や現下の日本も、そのような厚顔な者達が跋扈する悪しき事態に立ち至っている。
神を利用して商業主義の走狗となっている者達は神性をドブに捨てているのであり、大聖や神聖な方々はその心中を見ている。従って私達は、心中神性を択び人間であることを証明しなければならないのである。