G会支配下にある学校と児童の実情

 G会影響以前   G会影響以後 

☆ プレマナンダスクール ― 貧しい子供たちのための無料の学校 ―
「バラタ・シャクティ・トラストにより、貧しい子供たちや孤児たちや、やっとのことで生活している子供たちが学校へ行き、衣服と食事を受けるだけでなく、高等教育を受けるための機会を与えられている。」 ‐ 2006年1月1日 ‐

「私たちの学校で教育を受けている750人の子供たちがこのアシュラムにいる。彼らは自分たちの学業を終えなければならない。彼らは貧しい生い立ちなので、ここに勉強するために来ているのだ。」 ‐ 2007年8月6日 ‐


☆ 学校長談、2003年
「子供たちがここに来たときは彼らの教育レベルは非常に低いので、補修指導が必要です。したがって、毎日放課後に、1年生から9年生まですべての子供たちに対し、教師の指導の下に4時半まで一時間の補修授業を行っています。10年生は二時間の補修授業を受けています。」


☆ 学校児童 ― 他者に役立つことをすることに喜びを見い出す ー
2008年マハシヴァラトリに、スワミジは児童について以下のように述べている。
「私は、アシュラムの子供たち(学校児童)すべてを非常に愛している。彼らはすべて、非常に良い子供たちだ。今日、これらの子供たちがお金が入っている4つの財布を見つけ、それらを私のところに持って来た。いくつかの皿とコップがどこかに転がったまま置きっ放しなっていたので、彼らはそれらを私のもとに持って来た。私は、もし誰かがそれらを請求してきたら、手渡すよう言って、それらをアシュラムのマネージメント長に渡した。誰かが腕時計をどこかに置きっ放しにし、これもまた、私のもとへ持って来られた。このように、私の子供たちは良い子供たちだ。」