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参照２ 日本からの、政治に関わる団体の破壊活動
今日では、実に神への信頼をまったく持っていない人々が存在するが、彼らは、自分たちは世の中に対し良いことをしたいと思っている偉大な信者であると、自分たちをごまかし振りをし他者を騙している。利己的な動機を持ち、自分たち自身の悪事と邪悪な活動を隠そうと努めて、彼らは出鱈目な告発で聖者たちを試練に遭わせようと企てている。彼らは、今日の風潮を利用してこのことを行っている。彼らは、法を悪用し、現代の科学技術を用いて不正をしようとしている*。彼らは、社会共同体を欺き騙しているのだ。
- 1995年11月17日 -
* メディアを用いた偽装宣伝により社会共同体を欺き
盗聴盗撮監視尾行家宅侵入器物毀損窃盗等
により他者を攻撃すること
１ ゴシップ‐悪口雑言‐による破壊活動
a. 2009年8月
あなたと話をしているその人は、まるで、彼は悟りを得た魂であるかのように話すだろう（注．“金になり、権威者になり、悟りを与えることができるようになる”という触れ込みのムーヴメントには、Ｇ会幹部も参加している）。そこであなたは、自分は悟りを得ていないし、その理由は自分の悪いカルマのせいに違いないと考えるだろう。決して、他の人々とうわさ話をしてはいけない。もし誰かがやって来てあなたとうわさ話をしたがったら、彼らにただ挨拶をし、それから、彼らから離れなさい。うわさ話は、あなたの霊性の道、あなたの人生およびあなたの未来に影響を及ぼす。・・・もしあなたが、友人たちとおしゃべりしたいなら、そのときあなたたち５人は、一緒に集まり、最初から霊的な事柄についてしか話さないと申し合わせるべきだ。その種のおしゃべりは、あなたたちが霊性を話し合っているなら、サットサングと呼ばれるものだ。もしあなたたちがビジネスについて話すために集まるなら、あなたたちが話し合っているのは、それだけだ、そのときのそれは、ビジネスの話し合いだ。
私はあなたたちに、うわさ話の一例をあげよう。
あなたたちの友人の一人が、霊性の師に会いに行ってきた。彼女がその師のアシュラムに行くと、師は直ちに彼女を呼んで祝福し、「私はすべての人を呼ぶのではないが、お前を呼びお前を祝福した。だからお前は良い人生を送るだろう」と言ったと、あなたたちに話している。その人間は、あなたたちに偽りを話している（注．Ｇ会は素性を隠して潜入した複数の団体を混乱させ対立させることを常としている。この時も、Ｇ会の利用者を使い、帰依者の注目を霊性から外し、最終的に帰依者たちをアシュラム・ビジネスへ向かわせる為の、真実を蔽い隠す偽りを撒き散らしていた）。あなたたちがそのような人間に耳を傾けるなら、あなたたちは神に連なる信を失うだろう。何が、あなたたちに師への信を失わせるのか？ あなたたちは、うわさ話‐悪口雑言‐に耳を傾けたために、師への信を失ってしまうのだ。
b．2009年8月
私が微笑まずにこのアシュラム居住者をじっと見るなら、そのとき、彼女はこう考えるだろう。「スワミは私に対してOKだった。では、何が起こったのかしら？」と。あなたが他の人を見て、彼らに微笑まないなら、そのとき、あなたは人間らしく振舞っていない。他の人々を和ませることができない人間は、人間ではない。誰かが他の人々を怒らせ、緊張させ、彼らの心を傷つけるなら、そのとき、彼はまったく人間とは呼べない。その類の振る舞いは、人間の振る舞いではない。その類の振る舞いは、動物たちが持っている類のものだ。
（注．既にＧ会がアシュラムに入り込んでいたことが分かる。Ｇ会は、スワミジのアシュラムのみならず、サイババやバラサイババのアシュラムにも行き、同様のことを行なっていた。そのときサイババは、事に先立ってＧ会のスワミ・プレマナンダ毒殺をご存知だったため、『在家信徒なら〈仏教の〉五戒を守るべきだ、他者を傷つけることを大いに楽しみ沸き返る者たちは、人間として振舞っていない』と、Ｇ会について厳しく断じている。）
・・・あなたがマインドの中に神についての考えを持っているなら、そのときあなたは、他の人々を傷つけたいと思うべきではなく、他の人々を傷つけないよう努めるべきだ。あなたが聖灰を額につけているなら、そのときあなたのマインドと諸想念は、白く純粋であるべきだ。あなたがそうでないなら、そのときこの聖灰をつけることには全く何の意味もない。
c．
質問：スワミジが誰かを祝福するとき、何が起こるのですか？
質問者は素性を隠したフランス人Ｇ会の女。
2008年アシュラムで、しばらく、部門担当のセヴァをしていたこともある。
スワミジは答えて
『・・・人間が行うべき最初のことは、自らを浄めることだ。それは、あなたが風呂に入って石鹸で身体をきれいにすることを意味しているのではない。あなたは、あなたの内側にある嫉妬やエゴといった不純なものおよび埃すべてを取り除くべきなのだ。あなたは、それを手放すべきなのだ。それが重要だ。私があなたを祝福するとき、私は、あなたはこのようなものすべてを取り除かなければならない、と考えるだろう。しかし、あなたはそのような振る舞いを手放したがらない。あなたは、それにしがみついている。あなたは、嫉妬深く競争的であることにしか関心を持っていない。あなたは、それを手放すべきなのだ。』
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